【CPIサーバー】独自メールアドレスをiPhoneで送受信する方法

こんにちは、レビルです。
今回は、「【CPIサーバー】独自メールアドレスをiPhoneで送受信する方法」です。
折角作った独自アドレス、iPhoneでも受信できるようになれば便利ですよね。
その設定方法を書いて行きます。

独自メールアドレスをiPhoneで送受信する方法

iPhoneの「設定」をタップし、「パスワードとアカウント」を選択してください。

「アカウントを追加」を選択してください。

「その他」を選択してください。

「メールアカウントを追加」を選択。

各種情報を入力します。

名前：相手に表示する名前を入力してください。

メール：メールアドレスを入力してください。

パスワード：独自メールを作成した際に、登録したパスワードを入力。

説明：iPhoneに表示される受信ボックス名を入力してください。

受信メールサーバー」と「送信メールサーバー」を入力します。

6-1.　「IMAP」か「POP」を選択してください。両者の違いは後述します。

6-2.　「受信メールサーバー」を設定します。
6-2-1.　ホスト名：メールサーバー名を入力してください。
6-2-2.　ユーザー名：メールアドレスを入力してください。
6-2-3.　パスワード：独自メールを作成した際に、登録したパスワードを入力。

6-3.　「送信メールサーバー」を設定します。
6-3-1.　ホスト名：メールサーバー名を入力してください。
6-3-2.　ユーザー名：メールアドレスを入力してください。
6-3-3.　パスワード：独自メールを作成した際に、登録したパスワードを入力。

「パスワードとアカウント」に戻り、先ほど作成したアカウントを選択してください。

下に「詳細」がありますので、選択し「受信設定」の「サーバーポート」を変更します。

POPなら「110」または「953」にしてください。

IMAPなら「993」または「143」にしてください。

以上で独自メールアドレスが、iPhoneで送受信できる様になりました。

IMAPはサーバーと直結。
メーラー上でメールを削除すると、サーバーのメールも削除されます。
iPhoneでメールを開くと、PC等で同じアドレスを送受信設定している場合も開封済みになります。
直接メールサーバーを見に行っているからです。

POPはサーバーのメールをコピーして配信
メーラー上でメールを削除しても、サーバーにはメールが残っています。
iPhoneでメールを開いても、他の端末では開封済みになりません。
メールをサーバーからコピーして配信しているからです。

今回は以上です。

ではまた！