SEO対策は必ずBingを設定するべし！

こんにちは、レビルです。
今回は、SEO対策のお話です。
SEO対策でなぜGoogleだけでは無く、Bing（ビング）なのか？その説明をします。

Googleサーチコンソール・アソシエイツ、Bing（ビング）ウエブマスターの設定方法は頑張って説明書作りますので後日アップします。

今回は、その理由をつらつら書いていきたいと思います。

何となくレビルの一期一会ブログがどの検索を使って訪問したのかを調べたら、ある事が解りました。

Googleでの検索でレビルブログを見つけてくれたのは当然のようにあるのですが、同じくらいの検索数があったのはBingでした。

（弱小ブログなので母数は滅茶苦茶少ないですが。。）

Bing（ビング）とは
Microsoftが提供する検索エンジンです。
「意思決定エンジン」というコンセプトを掲げて、他の検索エンジンとの差別化を図っています。
旧名称はMSN サーチ、Windows Live サーチ。
MSNサーチは1998年～2005年
Windows Liveサーチは2006年～2008年
Bingは2009年から検索サービスを始めています。

なぜBingからの検索が多いか？これは思うにWindousのIEやEdgeをそのまま使っている人が多いからです。
周りを見渡しても、IE使っている人を知ってるって人は多いはずです。
かつて僕もそうでした。

実は世界的に見ても日本は、Windousに初めから付いるインターネットブラウザであるIEを使っている率が物凄く高いです。

多分なのですが、他のブラウザChromeやFirefoxにしている人はそこそこパソコンの知識があるとか、パソコンが好きな人とかじゃないと中々他のブラウザにしない人が多いのが現状です。

ちなみに僕は、
IE→Firefox→Chrome
とブラウザを変えてきました。
正直Chromeの便利さを知ったらもう戻れない。。

最近はAndroidスマホのお陰で日本でもChromeが大分定着しましたが、ことパソコンとなるとデフォルトのIEが人口多いのですよ。

企業のパソコンなんかでもIE率高い気がします。僕が前に居た自動車会社もIEでしたし。

これは想像ですが、IE使用率の高さは日本は高齢な方が多いのもその一つだと考えます。

なのでそう考えるとSEO的には、

Googleにサイトマップを送るのは当然絶対条件としても、それだけでは無くBingも非常に重要なのです。

ちなみに、日本のブラウザシェアは

2019年3月現在
Chrome　56.87%
IE+Edge　22.41%（IE 15.12% + Edge 7.21%）

海外（参考用）
Chrome　69.51%
IE+Edge　10.4%（IE 5.48% + Edge 4.56%）

世界的に見て、日本はIE使用率が高い。

日本のChrome使用率の高さは、androidスマホがかなり押し上げてくれているのだと思います。

パソコンだけで見たら、ChromeとIE+Edgeって結構接戦なんじゃないかと思っています。
MicrosoftがスマホOS作っていたら、総合シェアはもっと高かったでしょうね。

たかが22.41%、されど22.41%

もし、BingのSEO対策をしないと100人居たら22~23人を捨ててしまう訳です。
これを見逃してしまうのはちょっと勿体ないですよね。

と、いう事で当サイトもBingウエブマスターに設定をしました。
詳しい方からしたら、今さら気が付いたの？って言われそうですが。。

検索エンジンってGoogleとBing、あとYahoo!もあるよね？Yahoo!の対策はどうしたらいいの？

Yahoo!のSEO対策は、Googleの対策をしておけばOKです。
なぜかというと、Yahoo!の検索アルゴリズムはGoogleと同じだからです。
検索順位もGoogleとYahoo!は同じ順番で出てきます。
つまり、GoogleでSEO対策をして検索順位が上がればYahoo!でも同じように検索順位が上がります。
同じものだと思ってしまって良いです。

頑張って説明書作るかな～！
Googleの設定とともに後日設定方法をアップしますね。

BingのSEO対策をしたことによって、果たしてレビルの一期一会の訪問者は増えるのか！？
（増えて欲しい！）

今回は以上です。

ではまた！