こんにちは、レビルです。
今回は、ぶらり紀行「小江戸・川越に行ってきました。」です。
蔵造りの街並みや、川越氷川神社を訪ねて来ました。
小江戸・川越
川越はまるで江戸の様に栄えていた事から、「小江戸」と呼ばれていました。
小江戸(こえど)とは「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる、都市の比喩的な表現。代表例としては、佐原(千葉県香取市佐原)、川越(埼玉県川越市)、栃木宿(栃木県栃木市)が挙げられる。
現代的定義としてはおおむね、「江戸との関わりの深い町」「江戸の風情を残す古い町並みを残している町」である。古い町並みがいまなお残っている部分については、観光地となっているところもある。「江戸のように栄えている」という意味で使われた。
実際の川越の景観地区は、江戸時代というよりも「大正」「明治」「江戸時代」がミックスされた景観で、浪漫溢れる街並みです。
川越駅
川越といえばJR川越線と東武東上線の「川越駅」と西武新宿線「本川越駅」、レビルは「川越駅」から周回バスに乗り、小江戸・川越に向かいました。
駅出口から見た風景。
どこか懐かしさを感じる風景です。
この写真の左下にバス停があります。
川越・氷川神社
周回バスに乗ってまず最初に向かったのが、「川越氷川神社」です。
川越の氷川神社は「縁結び」と「風鈴」で有名な神社だそうです。
入口に風鈴が沢山吊るされて居てとても綺麗です。
ちなみに、この風鈴の短冊に願い事を書くと願いが叶うそうです。
七夕みたいですね。
「風が想いを運んでくれる」と信じていました。目には見えない風が奏でる、清らかで涼しい音色。チリンと音が聞こえたら、想いが運ばれた合図かもしれません。令和元年夏 縁結び風鈴
風鈴の山門を通って行きます。
風流です!
今日はまだ梅雨が明けていなくて涼しかったですが、真夏だと更に風流だと思います。
ちょっと面白いおみくじがありました。
鯛の形をした置物を釣り竿で、釣ると鯛におみくじが付いています。
女性に大人気で多くの方が釣りをしていました。
小江戸川越の街並み
氷川神社を参拝後、小江戸の街並みを見てきました。
川越・時の鐘
櫓の上に鐘があります。
6:00、12:00、15:00、18:00に鐘がゴーンと鳴る様です。
駄菓子屋横丁へ通じる道
この道を歩いて行くと、駄菓子屋横丁があります。
道路には古い電柱がありますが、電線はありませんでした。
(景観地区なので、景観を損なわない様に電線は地中にあるそうです。)
古い街並みを再現していてとても浪漫溢れる街並みです。
道路は結構交通量が多いので、反対側に渡るのは結構大変でした。
お芋のソフトクリームやみたらし団子がとても美味しく、色々な食べ物を食べ歩きお腹一杯になってしまいました。
おみくじの結果
川越氷川神社でおみくじを引きました。
出会い鯛おみくじでは無くて、普通のおみくじです。
果たして結果は!?
なぜか僕おみくじ運だけは、異常に良いんですよ。
実際の運はですね、あんまり良くないのですが・・・
おみくじだけは、なぜか大吉を引き続ける不思議。
デートにお勧め!
落ち着いた街並みや、美味しい食べ物。
歩き疲れたら、和風でお洒落なスターバックスで一休み。
縁結びの氷川神社や色々な神社仏閣もあるので、散策デートで行くには最適の場所だと思います。
派手さや刺激は少ないですが、のんびりかつとても充実した1日が送れますよ。
今回は以上です。

ではまた!
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