【家庭用ゲーム機】SG-1000~プレステ4までの処理性能一覧表

ゲーム機
こんにちは、レビルです。
今回は【家庭用ゲーム機】SG-1000~プレイステーション4までの処理性能一覧表をお送りします。
進化の度合いが数値で見れて面白いかと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです。

表の見方として、単純に数値が多い程処理速度が速いと思ってください。

CPUはMIPSの数値です。

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SG-1000~PS4までの処理性能一覧表

CPU速度高品質3D低品質3D2D塗潰し
SG-10000.5300不明
ファミコン0.7800不明
セガMkⅢ0.5300不明
PCエンジン3.100不明
メガドライブ200.50.1
スーパーファミコン1.8013
サターン80200500低品質40
高品質24
プレイステーション17618036033
ニンテンドー6412660033
ドリームキャスト3917,000600
プレステ21,99714,0001,200
XBOX1,20320,000不明700
ゲームキューブ1,59625,000800
XBOX36019,200500,0004,000
プレステ335,840500,0004,400
Wii3,08160,0002,000
Wii U15,0491100,0002,000
XBOX One100.000150000013,648
プレステ4200,0002000,00025,600

表作成に当たり、以下のサイトを参考しています。
https://gamicus.gamepedia.com/Instructions_per_second
https://gamicus.gamepedia.com/Three-dimensional

物凄い進化して来てますね!!
0.53から始まって最後は200000ですよ200000!!

Nintendo Switchの測定結果はまだ出ていませんでしたが、PS4に比べて劣ることは確実の様です。

実際の所PS4以上の性能が今後出るとしたら、ここまで行っちゃうと性能云々ならゲーミングパソコン買っちゃった方が良い気がします。

そういうのもあって、個人的にはPS4かSwitchどっち欲しいかと聞かれたらSwitchを選ぶと思います。

あと、この表で解ることは、

セガサターンとプレステは通説と逆の結果が出ていました。
通説
CPUのサターン
3Dプロセッサのプレステ

体感的にもプレステの方が3Dが綺麗でスムーズだった記憶があるので腑に落ちないのですが、この表の数値では見えない何かがあるのかもですね。

 

任天堂はゲームキューブ以降、性能競争から意図的に離脱した感じですね。

高性能を考えるならパソコン買えば良い訳ですし、ある意味正解の方向なのかもしれません。

でも、ファミコン・スーパーファミコンの超性能時代を(セガユーザーとして)羨望の眼差しで見てきた人間としては、任天堂が性能トップを取って欲しい気持ちもありますね~。

 

 

 

 

今回は以上です。

 

 

 

ではまた!

 

家庭用ゲーム機の色々なお話を書いていきます。
家庭用ゲーム機の色々なお話を書いていきます。どちらかというと昔の機種がメインになると思います。

コメント

  1. ともみち より:

    スーパーファミコンからの性能の上がり方が半端じゃないですね。 PS4はオープンワールド系のゲームが強みですよね。Switchは持ち運び式なのにスカイリムやドラゴンズドグマが遊べるのはすごいと思います。

    • レビル より:

      ともみちさん
      コメントありがとうございます。
      こうして見てみると、スーパーファミコンからの性能の上がり方が文字通り桁違いになっていますよね。
      そして、ドリームキャストの不運、凄い性能で出したのにPS2が簡単に抜き去っています。
      まさにひと時の夢って感じで切ないです。。
      Switchも数値上の性能見てみたいですね~、持ち運びできると考えると凄い性能ですよね。